2011年9月1日木曜日

16th,17th Aug in Paris!

スールシー出発8:45。バーゼル行きの各駅停車に乗る。20.80ユーロ。バーバラは幼稚園に仕事に行くため、7時にお別れ。おじいちゃんもおばあちゃんもわざわざ挨拶に来てくれる。そしてヨーナスたちにも、まるでまた明日会うようなサヨナラをして、駅に向かった。バーゼルでは、スイスフランでチョコを買う。スイスのチョコ。そして、TGVでパリへ。2等で確か65ユーロほど。途中ストラスブールを通過した。いつか来たい町。2等はとてもせまかった。パリ東駅に13時34分着。10枚綴りのカルネを買い、プチホテルのあるゴブランまで向かう。
ホテルはシングルで69ユーロ。中庭の可愛いホテル。部屋はシンプルで二つ星という感じ。通りから少し入っただけで静かな場所だ。千秋さんとの待ち合わせまで、ムフタール市場周辺を散策。パリでももっとも古い市場と聞いた。そこから歩いてシテ島を抜けてマレへ。シテ島のおいしいアイス屋でカシスのアイスを食べ、サンポールの雑貨屋へ。今年もやはり休暇中で閉まっていた。マレでは、雑貨屋やBHVのペットショップを見ながら歩く。
千秋さんと待ち合わせて、サンジェルマンデプレのバスクの店へ。ロゼとハムとチーズで乾杯した。食通の千秋さんはおいしい店をよく知っている。8時閉店に合わせて、セーヌの河岸へ移動して腰掛け、再び乾杯。千秋さんはマイグラスを持参。さすが。ドイツの彼とのなれそめを聞く。とても幸せそう。よかったね。
千秋さんは近くのアパルトマンに住んでいる。引っ越しで忙しそう。翌日は、サクレクール寺院に行ったり、アベスのカフェや雑貨屋に行った後、ピエレットの家へ。ピエレットは広い1LDKに一人暮らし。おいしいアイスをごちそうになる。夕食はキッシュ。ストラスブール出身のピエレットはドイツ語訛りのフランス語を話す。そして英語も。大好きな旅行の話をたくさんしてくれた。歴史のあるアートが好きらしく、直島に行きたいと言っていた。たくさん歩いて疲れたらしくぐっすり眠る。明日はいよいよ帰国だ。

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