2011年9月26日月曜日

前橋から北軽井沢へ

前橋にある県庁庁舎は夜遅くまで(確か9時だった)最上階まで登れる。辺りの建物よりも群を抜いて高い庁舎からは前橋や高崎など、関東平野の様子だけでなく、赤城山や榛名山などの山々も眺められる。因みに登るのは無料だ。 友人の家へ宿泊。登山家の友人は翌日から尾瀬へ旅行に行くという。ネパールでもアンナプルナを登山したとのこと。
翌日は榛名神社へ。下界と8度ほど違い涼しい。パワースポットは早朝だが賑わっていた。






北軽井沢へ到着し、「ハイジ」で昼食。おばさんの笑顔とパンを焼く匂い。学生時代に通った喫茶店のようなカフェレストランにいつも癒される。

2011年9月25日日曜日

フルコース

夏の終わり。友人と鉄板焼きのお店へ行って来ました。ホテルの最上階からは、遠くの岬まで見えます。
前菜。暑かったのでノンアルコールで乾杯。
スープには確かフォアグラが。さっぱりしたゼリーと濃厚なフォアグラで不思議な感覚。でも、夏らしい一品。
松茸には包んである朴葉の香りがほんのりと。味噌を付けていただきます。
出てきたレタスは、このグラスに合わせて栽培されたとのこと。
ミディアムレアで頼んだ肉は確か壱岐牛と言い、極上のもの。たれを付けずにそのままでも十分おいしい。
満腹になった後、予約しておいたデザート。たっぷりと使ったメロンの味がいつまでもほんのり香るようでした。

外はまだ夏景色でしたが、ハロウィンの飾りが出ていました。

沖縄⑤

最終日は島の南部へ。那覇から30分ほど走ると、海沿いの道に「浜辺の茶屋」とある。まだ9時半だが、お店を覗いてみると、店員さんに「、10時からなので、下の海でも歩いて待っていてください。」と言われる。どれだけここに来たいのかと思われたのでは。
カフェのすぐ下はおだやかな海で、カヤックが浮いていた。
屋外でもお茶が飲めるようになっている。夏はきっと混むんだろうな。








ようやく中に入り、朝食を済ませたばかりだけれど、スコーンと珈琲で一息。
あっという間に、飛行機の時間が近づいてきた。レンタカーを返したりお土産を買ったりガソリンを入れたりしなければ。













2011年9月23日金曜日

沖縄④

島の東側をドライブしていると、いくつもビーチが見える。誰もいないビーチで、貝殻を拾ったり犬を走らせたり。連休中にもかかわらず、静かな海だ。
海を見ながらぼーっとしたくなる椅子。
紅型の店を見つけて入ってみる。かなり大人向けか。
庭にある水辺も雰囲気を作り出している。
自然に囲まれて作る紅型だから、モチーフも自然の物ばかり。
沖縄随一のパワースポットにも行ってみた。



曇っていても、木や花や緑の色があって、元気が湧いてくる。

2011年9月21日水曜日

沖縄③

 二日目は、辺戸岬を越えて58号の起点、奥集落にある「民宿海山木」へ。こちらも、フェニカスタイルブックにより知った場所。
川沿いの道の小さな看板の横を入っていく。
静かな海の前の一軒宿。
個室が数室並ぶ。食事は囲炉裏のある部屋で、宿泊者みんなで囲む。アルコールは各自購入して冷蔵庫で冷やしておく。
夕暮れ。そろそろ夕食の時間だ。
窓辺には猫。まるまるした猫。
窓辺には肉の薫製。どうやらこれを狙っていたらしい。
たんかんがたっぷり籠に入っていた。
そして朝食。卵焼きも野菜もご飯もみそ汁もそれぞれおいしい。
炎を見ていると、何故かほっとして暖かい気持ちになる。
庭に投げられている焼き物はどれも目を引く。
散歩していると、読谷で購入してきたらしい焼き物がたくさんあった。
シーサーも味がある。小さいけど手の行き届いた宿だった。
小さな焼き物コーナーもあった。
朝の空気はひんやり気持ちがいい。