2011年8月24日水曜日

Aug 8th, Walking aimlessly in Berlin!

Hotel Wittelsbach
薄暗い窓の向こうを見ながら2回目の朝食。ベルリンは4泊で、この日はもう一つのホテルへ移動して、それから市内観光予定。 次はもう少し市の中心部に近いようでほっとした。スタッフが饒舌ではないけれどホスピタリティに溢れていたので残念な気持ちだが、旅はじっとしているより、動くことで出会いが広がる。早速、駅で日本人でガイドブックを開いている人を発見。意気投合し、一緒に行動する。
Bretscheid platz
カイザーウィルヘルム教会。彼女の友人が勧めていたとのこと。ガイドブックによると三つ星だったので、行ってみることに。しかし改修工事中で布が被されており、気づかずに何度も行ったり来たりしてようやく見つけた。教会脇のキューブに入ると一面の青に包まれた。これで無料!素晴らしい!
ベルリナーバイセ
その後ひどい土砂降りに見舞われ、近くのレストランに逃げ込み一緒に食事をした。始めに「ベルリナーバイセ」というリキュール入りの甘いビールを飲む。ベルリンでしか飲めないということだったので。
ユニークな建物
歩いていると個性的な建物がたくさん見える。直線と曲線の巧みなデザイン。
Bauhaus Archiv
バウハウス美術館。厳選されたデザインをたくさん生み出した「バウハウス」。しかし、ちょっとわかりにくく、最初にたどり着いたのはバウハウスという名のウエアハウス。(ジョイフル本田みたいな?)何度も迷いながらたどり着いたら疲れ切っていた。
テレビ塔
ベルリンの中心街を歩いているとちらちら見えるテレビ塔。それが目印になったり、ベルリンにいるんだということを実感させてくれる。いつも見てくれている月のような存在。






ヒムラーをはじめとするゲシュタポについての博               物館。(日本語名不明)ゲシュタポや迫害の様子もよく伝わってくる。記事を読み進める内に暗いトンネルの向こう側に行ってしまいそう。
Topographie des terrors
旧東側
ベルリンの町並みや歩き方にもだいぶ慣れてきたので、翌日は列車で2時間のドレスデンへ日帰り旅行。どんな町だろう。

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