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レストランの前で |
今日でベルリンもお別れ。ウベとカレンというドイツ人の友人を訪ねてエッセンへ移動。その前に朝のウォーキング。ドイツのベーカリーの朝は早い。そして、レストランにはパンが配達されこのようにぶらさげられていた。
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クーダム通り |
クーダム通りの色とりどりのクマたち。このポーズの意味は何だろう?
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北欧雑貨のセレクトショップ |
ホテルの近くに雑貨屋発見。9時前でも開いていた。オーナーは英語が堪能で、マリメッコやイッタラなどを扱う北欧雑貨の店だった。「マリメッコの一番の輸出先は日本で・・。」と蘊蓄をたくさん教えてくれた。思わず、イッタラの木製ボードを購入。ドイツだけど・・。オーナーはさらに「いつも早く店を開けます。早起きは三文の・・と言いますね。」なるほど。やっぱり朝は大事ですね。
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ドイツの車窓から |
ベルリン中央駅11時16分発。ICE1640 に乗ってエッセンへ。99、50ユーロ。DBのホームページで一番安い時間帯にした。それでも高いらしく、電車の乗車率は30パーセントほど。世界の車窓からの音楽がしっくり来る光景を見ながら西へ向かった。
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ここに日本人選手がいたような・・ |
ワーゲンの工場やドルトムンドなど、テレビで見たことのあるような景色をいくつも越えていく。
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たっぷりサンデー |
15時39分。エッセン中央駅着。ウベが仕事を早退して迎えに来てくれた。いい人だ。一緒にSバーンで四駅のところで降り、ウベの家へ。まだ時間があるので一緒に町へ出てアイスクリームのおいしい店へ。カレンが帰ってきてから一緒にパーカトフン(じゃがいもとベーコンの炒め物)とビールで乾杯。明日は木曜日だが二人とも休んで、遊びに行くことになっている。ウベには陶器の湯飲み、カレンには帯で織ったバッグをプレゼント。喜んでくれたようだ。荷物も少し軽くなった。
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