2011年8月25日木曜日

9th Dresden!

Hotel Atrium Charlittenburg
今度のホテルはSバーンの駅からすぐ。夜はやや怪しい雰囲気。それでも前にインビスがあって、小腹がすけば食事できる。朝食は、前のホテルよりやや劣るが、二泊で82ユーロ(1泊41ユーロ)は安い。パソコンも一台フロントにあって、こちらの方がこぎれいで便利。仕事でステイしている人も朝食場所でちらほら見かけた。
Berlin Hauptbahnhof
ベルリン中央駅へ。8時48分発のEC173でドレスデンへ。国際列車は地下から出発する。近くのキオスクよりも、地下に行く手前にあるスーパーが安い。おやつをたくさん買い込んでいざ出発。ちなみに往復で79ユーロ。
Dresden Hauptbahnhof

10時52分、ドレスデン着。チェコに近く、東欧の雰囲気が色濃く残っているのかと思ったが、新市街や駅前は新しい建物やスーパーが建ち並んでいた。
DB BAHN

2等車に乗り込む人々。コンパートメントを選んだがゆったり座れた。
Dresden

壁の色や屋根の色、建物の飾りがベルリンのそれとは違う。旧市街は、観光客でいっぱいだった。イタリア語と中国語がよく聞こえた。
Staatliche Kunstsammlungen Dresden
 中心部にあった美術館は見応えたっぷり。宗教画が多い気がした。気づいたら3時間近く見学していた。ソファがところどころに置いてあって、座りながら気に入った絵をぼっと見ていた。
川から眺める旧市街
だんだん晴れてきて、旧市街にも活気が出てきた。
市場にて
川を渡って新市街へ。市場があったので覗いた。市場と言うより団地の商店街みたい。地下の寂れたベトナム料理屋でフォーを食べた。
ドレスデンのカフェにて
旧市街にて。地球の歩き方に載っていたらしいカフェで一休み。ケーキがおいしいとのこと。バームクーヘンがなかったので、ドレスデンに昔から伝わるとウエイトレスさんが言っていたケーキを珈琲。
駅には鉄道模型が
17時4分ドレスデン発のEC172でベルリンへ戻る。駅をぶらぶらしていたら、鉄道模型とジオラマが。ドイツは鉄道好きが多いのかも。
Kauf bar
ベルリンに19時14分着。暗くなってきたけれど、行きたかった今夜が最後なので、行きたかったカウフバーへ行く。プロカンテでバーをしていると(確か)ブルータスに載っていた。しかし実際は夜になっていたのでバーで雰囲気もちょっと入りづらかったので、外から見ただけ。いよいよ明日はエッセンへ移動する。

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