2011年8月30日火曜日

Aug 13th,Luzern!

パンとエスプレッソとフルーツと
目覚めるとスイスの朝。泊まったのは離れ。大きなグランドピアノが置いてある。起こさないように抜け出して町をウォーキング。帰ると庭に朝食が用意してあった。パンはベーカリーで買ってきてくれた。ヨーナスの淹れてくれた珈琲で体が目覚めた。夏はこうやって天気がいいと外で食べる。
ルツェルンの橋で
10時過ぎの列車でルツェルンへ。有名な木の橋がある。15年前にそういえば来た。初めてのバックパッカー。駅前でスーツケースを抱えた日本人の若者に「日本人ですよね。よかったあ。一緒に回ってください。」とナンパされた場所。この時は確か町から離れたユースホステルに泊まった。15年後、こうして友人と知り合い旅に出てまた来るとは思わなかった。そして、そのときは燃えていて修理中だった橋もすっかり復元されていた。燃えている橋の絵はがきまで売られていた。
ルツェルンのマーケット
湖の畔のサタデーマーケット。新鮮でおいしいものが集まる。
ベリーを買う
バーバラはかつてルツェルンのホテルで働いていた。いろいろ説明してくれる。マーケットでビオの果物を見つけ買う。買い食いしながら歩く。
この日はフレンチのランチ
この日はフレンチ。豪華な雰囲気だったので写真はやめておいた。ステーキとスープとエスプレッソと。子供達が多少動いていてもお店の人は気にしない。余裕がある。
湖に移動してアイスクリームを食べてのんびり過ごす。
夜はスシパーティー
帰宅してから、ヨーナスの弟の家へ。かわいい三階建ての二階に住んでいる。弟が日本酒を持っているというので、すしパーティーにしようということになる。スールシーは小さな町だけど、回転寿司屋ができたとのこと。その名もKAITEN。覗くと確かに回っていて、上品に食べるスイス人達。オーナーとシェフは日本人。アサヒも置いてある。巻きずし、刺身(サーモン、キュウリ、マグロ)を買って庭でお酒と友に食べる。それにしても7000円近くかかった。スイスだから金額が高めと言うことと、魚が手に入りにくいことと、理由はありそうだがそれでも高い。でも、こうして庭で日が暮れるまで、子供はのんびり勝手に遊び、親同士は話す。のんびりと充実した時間である。

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